Interview for tamaki_yoshida

2.Tmaki Yoshida(Photographer) / 吉田多麻希(フォトグラファー)

PROFILE

1975 年生まれ。六本木スタジオ勤務を経てフォトグラファー秦淳司に師事。2006 年独立後、ファッション、広告、ビューティーを中心に幅広く活躍中。http://tamaki-yoshida.com/

Question & Answer

  • Q1.写真と出会ったのが高校生の時に行かれた神戸国際ファッション写真展でのフィリッ プ・ディクソンの写真とお聞きしました。当時のことを教えていただけますか。
  • Tamaki Yoshida(以下TY): 友達に誘われて行ったのが、その写真展でした。彼の写真の中 で一枚、とても印象的な写真があって、その写真に衝撃を受けたことは今でも覚えていま す。
  • Q2.フォトグラファーの秦淳司さんのアシスタントをされていましたが、きっかけを教え てただけますか。
  • TY: 写真の専門学校を卒業して、六本木スタジオに入社したのですが、そのスタジオでよ く秦さんとお会いしていました。ちょうど、スタジオを出るタイミングでお声をかけてい ただいて、そのままアシスタントをすることになりました。
  • Q3.写真を撮る際に意識されていることを教えていただけますか。
  • TY: 動物でも、モデルさんでも風景であってもカメラを構えているとその被写体の感情が 一瞬、表に出てくる瞬間があります。その瞬間にシャッターを切っていて、被写体のその 姿を純粋に写真に収めたい/所有したいという思いから、写真を撮り続けているのだと思 います。
  • Q4.動物の写真も多く撮られています。理由を教えていただけますか。
  • TY: 動物と接することは写真を撮ることと同じように私の生活の一部で、最近もホッキョ クグマを撮りにカナダへ行きました。純粋に生きることに向き合う動物たちの姿に、自分 が作品を撮り続ける理由/意識に通じる部分があるので、動物の写真を多く撮っています 。
  • Q5.吉田さんが感じた最近の刺激、また仕事、生活面でも結構ですが、考え方、価値観に ついて新たに再発見したことなどありましたら、一つ教えていただけますか。
  • TY: 最近では撮影でご一緒したヘアメイクさんの方がとてもオープンでハッピーな方で、 仕事についても生活についても刺激を受けたり、また、以前に道端で弱っていたカラスを 友人と保護して一緒に生活するなど、沢山、刺激を受けていますね。小さなことでも受け 取り方次第で色々な刺激を感じることができるので、いつも心をオープンにしようと心が けています。